ブックレットができました
ストップ!日米FTAと「安倍農政改革」
――私たちの提案
活用し、普及しましょう
TPP(環太平洋連携協定)を外圧にした「安倍農政改革」は、ブレーキの壊れた欠陥車並みの暴走状態に突入しています。暴走は、農協に対する攻撃から、価格保障制度つぶし、農地も種子も大企業に明け渡せという攻撃、来年からの米生産調整「廃止」など、広範囲に及んでいます。
ブックレットは、「安倍農政改革」の内容とねらいを、できるだけ分かりやすく解き明かすとともに、農家、農協関係者、消費者・国民の願いを実現する対案を提案しています。
TPPを上回る恐れが強い日米FTA(自由貿易協定)交渉が事実上スタートするなど、日本の農業と食糧をめぐる事態は緊迫しています。食と農の明日を憂い、国民本位の打開を願うすべての人々に本書をお読みいただきたいと思います。
▼価格 520円+税
▼編集 農民運動全国連合会
▼発行 本の泉社
▼購入申し込み先 農民連本部または各都道府県農民連まで
目次
(1)TPP闘争勝利と「TPPプラス」の日米・日欧FTA阻止に向けて(鈴木宣弘・東京大学大学院教授)
(2)農協・協同組合解体から農業・農協・地域を守る(北出俊昭・元明治大学教授・元全中部長)
(3)価格保障を崩す日本と価格保障を強化するアメリカ――収入保険は役に立つのか? 今こそ本物の価格保障を(真嶋良孝・農民連副会長)
(4)国民の共同の力で米政策の抜本的な転換を――「米つぶし政策」の最終ゴールを許さない(湯川喜朗・農民連米対策部事務局長)
(5)アベノミクス農政から食糧主権・家族経営を基本にした農政へ(真嶋良孝)
(6)農政改革関連法案の問題点は――久野秀二・京都大学教授が種子法廃止法の問題点を解明し、鈴木宣弘さんが生乳指定団体を解体する法案の誤りを批判。紙智子参議院議員が農業競争力強化支援法案の問題点を解き明かしています。
(新聞「農民」2017.5.1付)
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