農民連第22回大会
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全国の自慢の農産物を食べながら、交流も深まりました |
広島からは、日ごろは田畑を荒らす鹿や猪がくん製になって登場。ホカホカの香川の国産小麦の讃岐うどんが参加者のおなかを温め、和牛の焼き肉を出品した宮崎のブースには長蛇の列ができました。
土佐文旦で皆がつながり団結を固めて |
漁民組合(準)の水ダコが大人気 |
衣裳もバッチリ!女性部有志「躍り部」の皆さん |
同時期に党大会を開催していた日本共産党の畠山和也衆院議員、紙智子参院議員がかけつけ、あいさつしたほか、「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」代表の天笠啓祐さんも登壇し、「農民連さんとは20年以上のおつきあい。農民連食品分析センターは、遺伝子組み換え食品反対の運動の大きな力であり、TPPなどの動きもあって、検査運動はますます重要。新機器導入募金も応援していきたい。今後も二人三脚で食を守る運動を盛り上げていこう」と、心のこもったあいさつをしました。
島根・松江市 加茂京子 |
札幌市中央区 柳谷マサ子 |
[2017年2月]
農民運動全国連合会(略称:農民連)
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