備北農民連が収穫・感謝祭
岡山
家族みんなで
収穫の喜びと
食の大切さ学ぶ
岡山県の備北農民連主催の「農民連備北収穫・感謝祭」が11月20日、高梁市で行われ、新日本婦人の会のみなさんを含め、40人近くのみなさんが集いました。
この収穫・感謝祭は、今年で3回目を迎えますが、消費者のみなさんと一緒に収穫の喜びと地元で採れる食の大切さを学び、子どもたちに伝えるものです。
シシ肉・手打ちうどん・おむすび
盛りだくさんの料理を楽しんで
当日は、事前にくさみを取って用意したシシ肉汁をはじめ、手打ちうどん、新米のおむすび、餅(白餅・あん餅・豆餅・紫いも餅)と盛りだくさん。朝方の雨も開会時刻には晴れ上がり、子どもたちは餅つきにがんばりました。
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盛りだくさんの食事を用意して |
「昨年参加してとても楽しかったので、今年は孫も含めて家族みんなで参加しました」という方もいました。
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子どもたちと一緒に食事を楽しみました |
みなさん、おいしいものをいただき、とても良い笑顔の一日でした。
(岡山県農民連 秦明美)
(新聞「農民」2017.1.16付)
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