“強行採決許さないぞ”
各地で抗議行動広がる
TPP承認案と関連法案の衆院本会議での強行採決をめぐって、先週も各地で抗議行動が取り組まれました。
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高知 |
高知では、本会議採決当日の11月10日、憲法アクションが高知市の自民党高知県連事務所前で抗議行動を行いました。
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新潟 |
宮崎でも10日、宮崎市内で、「食と農とTPP問題を考える宮崎県民の会」が集会を開き、約50人が、「TPP協定に対する県民の不安と疑問は払しょくされていない」と横断幕を掲げながら反対を訴えました。
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茨城 |
茨城食健連は8日、水戸駅前で宣伝行動。12人が参加し、「今国会で批准しないよう求める署名」を集め、1時間で、30人分集まりました。
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宮崎 |
新潟県民共闘会議も8日に昼デモを実施し、70人が参加。出発前の集会で、新潟県農民連の鶴巻純一会長は「情報や議論も不十分なままで強行採決することは許されない。何としても阻止しよう」とあいさつしました。
(新聞「農民」2016.11.21付)
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