10月7日に
第2次提出院内報告会
すべてのGM食品に
表示を求める署名
厳しい表示義務求めて
署名活動をさらに
「すべての遺伝子組み換え食品に表示を求める署名」提出院内報告会が10月月7日(金)12時から午後2時まで、衆議院第2議員会館第1会議室で開かれます。参加無料。
1月27日に、第1次集約13万6595筆を消費者・食品安全担当大臣に提出しました。その際、署名を受けた担当者は2016年には、遺伝子組み換え食品表示の見直しに取り組むと述べました。
日本政府は、秋の臨時国会でTPPの批准を目指しています。TPPでは、あらたに表示制度を定める場合には、モンサント社のような利害関係者の意見を求めなければ決められないとされており、私たちの選ぶ権利がないがしろにされる協定です。
消費者・食品安全担当大臣に署名を提出し、消費者庁に現行の表示制度を見直し、すべての食品に遺伝子組み換え表示を義務付けるよう要望しましょう。ぜひご参加ください。
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第1次集約で13万筆以上の署名を提出した報告集会=1月27日、国会内 |
署名は、遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーンのホームページからダウンロードできます。
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プログラム(予定)
―現行の遺伝子組み換え表示の問題点説明
―リレートーク、市民の表示への要望
―署名提出
場所 衆議院第2議員会館第1会議室
主催 遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン、特定非営利活動法人日本消費者連盟、食の安全・監視市民委員会
問い合わせ先 遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン事務局 TEL 03(5155)4756、Eメール office(アットマーク)gmo-iranai.org
※(アットマーク)を@に変えてお送りください。
(新聞「農民」2016.9.19付)
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