群馬・利根沼田農民連女性部
横浜の障害者施設
“フレンド”と交流会
群馬県の利根沼田農民連女性部の近況です。
昨年の春から縁あって、横浜市のフレンドという知的障害者の通所施設が農民連の糸井河原直売所(昭和村)の野菜や加工品を仕入れて販売してくれるようになりました。
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フレンドのみなさんと交流しました=11月 |
11月に会員のりんご園にリンゴ狩りに来るというので、農民連の事務所でお昼ご飯を兼ねて交流会をしました。フレンドからは、引率者、通所者合わせて22人が参加してくれて、私たちは出荷している女性部が中心になって、お弁当、おでん、漬物などをテーブルいっぱいに持ち寄って歓迎しました。
みんなとても生き生きと楽しそうな様子が印象的でした。家で野菜中心の食事になって、スリムになった人もいました。今後もお互いにいい関係を続けていけたらいいなと思います。
花の寄せ植え教室や
九条花壇の手入れも
12月2日は、春に一度やった花の寄せ植えを、14人が参加して行いました。今回はクリスマス、お正月バージョンでいつもと違う感じに出来上がり、センスに差がでましたが、みんな大満足の様子でした。直売所の九条花壇も年4〜5回集まって手入れをしているので、季節ごとにいろんな花が咲いています。
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クリスマス、お正月バージョンになった花の寄せ植え=12月2日 |
(群馬・利根沼田農民連 野口恭子)
(新聞「農民」2016.1.18付)
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