兵庫で21回目の収穫祭
今年も盛大 3000人
農民連が出した各店舗
手打ちそばの実演販売
黒豆の枝豆、柿が好評
今年で、21回目の収穫祭が11月1日に神戸市西区で開かれました。好天に恵まれ、3000人が集まり大盛況でした。
兵庫県下12地域46人の会員が参加しました。実行委員会メンバーの各団体、保育所、新日本婦人の会の支部など、30店舗が並びました。
今年初めて 丹波の新しい会員さんによる「手打ちそば」が実演販売されました。黒豆の枝豆も安く販売。柿は農民連の各店舗で売られました。
今年は、天候の悪さから、「大根が大きくならない」など苦労話もありました。
餅つき、たこ焼き、コロッケ、オムライスなどにはいつもの行列ができました。
舞台では、素晴らしい演奏、よさこいソーラン踊り、バナナのたたき売りなどが披露されました。
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バナナのたたき売りも好評 |
最後は餅まきでお開きとなりました。
(兵庫農民連 辻本悦子)
(新聞「農民」2015.11.23付)
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