「農民」記事データベース20150302-1155-15

埼玉・深谷
飯塚商店が開発・販売

保存性のよい「たたみもやし」


香りや味を楽しめる
料理の素材に活用

画像  創業56年のもやし生産者の飯塚商店(埼玉県深谷市)が、日本初の元祖「たたみもやし」を開発し販売を始めました。

 保存性のよいたたみもやしは多方面の料理の素材に活用可能で、うま味があり、おつまみやおやつにもなる優れものです。

 飯塚商店は、もやしを太らせるエチレンガスを極力控えた創業当時からの安全・安心のもやしづくりで深谷もやしをつくっています。

 また、県産もやし(「借金なし」等)を使って製造・販売もしており、もやし本来の香りや味を楽しむことができます。

 なお、たたみもやしは昔ながらの味の濃い品種であるブラックマッペの深谷もやしで製造しています。

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乾燥させた、たたみもやし

 問い合わせ先は、(農)埼玉県産直協同 TEL 048(536)6399。

(新聞「農民」2015.3.2付)
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2015年3月

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