安倍暴走追い詰めた
打倒の声を広げよう
早期解散の動きのなか国会前行動
国会解散の動きが強まるなか、国民大運動実行委員会は11月12日、定例の国会前行動を行い、300人以上が参加しました。
全労連の井上久事務局長は主催者あいさつで、「この解散の風は、安倍政権の暴走を許さないという国民の運動が起こしたもの」と強調。「政権の延命を図るために解散という、姑息(こそく)な安倍政権を許さず、安倍政権打倒の声を一層広げていこう」と訴えました。
全国商工団体連合会(全商連)、東京地評、民青同盟の代表もマイクを握り、「消費税増税ストップ」「憲法破壊のクーデターを許すな」「労働の実態を改善せよ」などと訴えました。
各団体からの署名74000人分が日本共産党の辰巳孝太郎参院議員に託され、農民連の米価対策を求める署名も本部の岡崎衆史さんから手渡されました。
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辰巳議員(左)に署名を手渡す岡崎さん |
(新聞「農民」2014.11.24付)
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