守ろう! 農業と9条古代米を9の形に植え
新婦人兵庫県本部が農民連会員と交流会新日本婦人の会兵庫県本部主催の学習交流会が5月31日、丹波市の丹波の森公苑で行われ、兵庫県農民連の生産者20人と合わせて約120人が参加しました。9条田んぼには、約50人が子ども連れで参加し、裸足で田んぼに入って、歓声をあげる子どもたちや泣き出す子どももいました。トノサマガエルなど神戸市内ではめったに見ることができない生き物と触れ合っていました。 田植えは短時間で無事に終わりました。9の形に古代米(黒色)を、それ以外は「日本晴」を植えています。看板もつくって車道側に立てました。
「守ろう!日本の農業と憲法9条」と行き交う車にアピールしています。 昼ご飯は、たっぷりと丹波の食材を使って、つくりました。稲刈りは、9月27日か28日の予定です。 (「農民」兵庫県版から)
(新聞「農民」2014.7.21付)
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[2014年7月]
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