“み〜ふ”と呼んでください
宮城県青年部
第1回農家見学会は
部長のハーブ畑
5月18日に、宮城県大河原町の公民館で県農民連青年部の会議を行いました。青年部の通称名を「み〜ふ」と決定し、ロゴの検討、意味付けや農家見学会での要点整理などをしました。議論は大いに盛り上がりました。
意味は、み(みらい)〜ふ(ふるさと)です。「故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る」(温故知新)をイメージしています。私たちは地元の農家や文化などの故郷に学び、新しい未来を切り開いていきたいです。
 |
「み〜ふ」のメンバー。左から2人目が平間部長 |
農家見学会で農家に聞く要点としては(1)農業の魅力(2)自慢の逸品(3)経営状況(4)夢(5)消費者に一言―となりました。記念すべき第1回は部長の平間徹也さん(蔵王町のハーブ農家)です。一面にカモミール畑が広がる見晴らしのよいところで取材をしました。平間さんは1月27日付の新聞「農民」にも紹介されましたが、やはり夢を語る姿は輝いてみえます。
撮影された動画は「み〜ふ」のフェイスブックページから視聴できる予定です。平間さんは「サブタイトルは『農家どうでしょう?』というより『農家に乾杯!』の方がいいかも」と提案しました。フェイスブックをやっている方は「み〜ふ」のページを検索していただき、「いいね!」の応援をよろしくお願いします。
(宮城農民連 芳賀緑)
(新聞「農民」2014.6.23付)
|