梨と桃のお花見
新婦人柳川支部
農民連OBを囲む会
福岡・久留米
福岡県うきは市の「うきはの里」は、まぶしい若葉や梨・桃の花で壮観な風景となります。4月1日には、新日本婦人の会柳川支部と農民連OBを囲む会の人たち(福岡・久留米)10人が、9日には、新婦人久留米支部の人たち13人が、みのう農民組合の佐々木督文書記長の農園を訪れ、梨や桃の花を見ながら、歓談と交流を行い、ちょっぴり援農で、楽しい一日を過ごしました。
|
桃の木の前でみんなでパチリ |
どちらもお天気に恵まれ、「梨の花、初めて見た!きれいね」「生きかえる〜」との声が。梨、桃畑を散策したあと、新婦人の人たちは、危なっかしい土手をものともせず、川に下り、自生のクレソンを思いっきり摘んで、最後は、にんじん畑の草むしりです。みなさんが持ち寄った食材で、闇なべ。ヨモギの団子入りのおいしいものでした。最後は、原鶴温泉で汗を流しました。
参加した久留米市の貫橋宣夫さんから、短歌が寄せられましたので、披露します。
梨棚に 整えられし 純白の 花広がりぬ 青空のもと
梨一つ かくも手間暇かかるもの 花を愛でつつ 説明を聞く
(福岡・みのう農民組合 金子徳子)
(新聞「農民」2014.5.5付)
|