築地でええじゃないか!!
移転反対 築地市場パレード
市民、生産者、労働者ら500人
東京・築地市場(東京中央卸売市場)が有害物質に汚染された豊洲に移転されようとしている問題で3月29日、「守ろう!築地市場パレード」が開かれ、市民、生産者、業者、労働者ら約500人が参加しました。主催は、農民連も加わる同実行委員会。
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築地市場の移転反対を訴えて元気にパレード |
TPP参加前提市場移転許さぬ
パレードに先立ち、波除神社前で宣伝を行い、農民連の齋藤敏之常任委員があいさつ。「TPP参加が前提の市場移転は許されない」と訴えました。
参加者は、着ぐるみに身を包んだり、自らの思いを表現したプラカードを持参したり、と創意あふれるやり方で参加しました。築地市場正門前を出発し、新橋駅前を通過して、日比谷公園まで元気にパレードしました。
日本共産党の笠井亮衆院議員、吉良よし子参院議員もパレードの先頭に立ち、道行く人々に移転反対を呼びかけました。
(新聞「農民」2014.4.14付)
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