福岡・みのう農民組合
畑で熟柿ガブリ“幸せ〜”
新婦人佐世保支部(長崎)と
柿狩り交流会
柿狩りにはあいにくの雨となった11月11日、長崎県の新日本婦人の会佐世保支部のみなさん33人が福岡・みのう農民組合を訪れ、石井良夫さんの果樹園で柿狩りを楽しみました。今年で3回目です。雨にもかかわらず、畑の奥の方まで入っていき、熟柿の好きな人はその場でがぶり、「幸せだわ〜」。
佐々木督文さんのログハウスに移動して、昼食交流。私が7月の豪雨災害や小水力発電(うきは市のはただいま修理中)の取り組みについて話し、アテネ・北京のオリンピックに出場したレスリングの池松和彦さんが、「いま酪農で修行中です」と自己紹介しました。ちょうどお隣の家が上棟式で、餅まきにも飛び入り参加。この時が一番生き生きしていたようでした。
その後、吉井町めぐりや直売所を見学。「佐世保とは違う風景でとても癒されます」と言って、帰っていかれました。
(福岡・みのう農民組合 金子徳子)
(新聞「農民」2012.12.10付)
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