「農民」記事データベース20121105-1044-07

GMナタネの拡散、何とかしたい

福岡市グリーンコーポ


「食と農を考える市民の会・福岡」設立

 10月6日、福岡市内で「食と農を考える市民の会・福岡」の設立総会が開かれ、およそ150人が参加しました。

 グリーンコープ生協は2005年から、九州で唯一のナタネ輸入港である博多港を中心に、遺伝子組み換え(GM)ナタネの自生調査を行ってきましたが、抜き取り調査でGMナタネの拡散の実態が判明しました。この活動の中で、「何とかしたい」との思いから、今回の設立総会につながりました。

 農民連食品分析センターの八田純人所長が記念講演を行い、「遺伝子組み換えとは何か」から始まり、全国のナタネ輸入港の実態と博多港での抜き取り行動が地域の食べ物、環境を守る運動であることなどを強調し、参加者の共感を得ていました。

 私はパネリストとして参加し、GMでないナタネの生産がいかに大変かを搾りたてのナタネ油を会場に回しながら話すと、参加者は真剣に見入っていました。

(福岡・みのう農民組合 佐々木督文)

(新聞「農民」2012.11.5付)
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2012年11月

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