新婦人(福岡・久留米)会員と
田植え交流会
―みのう農民組合―
おいしいものいっぱい
“最高のぜいたくね”
福岡県朝倉市の上村庫史さん(みのう農民組合副組合長)の田んぼで、7月1日、新日本婦人の会久留米支部のみなさんを含む25人で田植えをしました。
あいにくの天気でしたが、田植えのときだけ見事に雨は止みました。田んぼに入るのを嫌がる子どももいましたが、大半は慣れたもの。1時間もしないうちに終わって、「万能ネギ」の収穫もしました。
そのあとは、近くの公民館で交流会。麹(こうじ)を使った黒ブタの豆乳汁と、「きたあかり」(ジャガイモ)入りの鶏スープ。湯がきたてのトウモロコシ、赤や黄色のトマト、桃、蒸かしたてのアンデスジャガイモなど、テーブルの上はおいしいものでいっぱいです。「最高のぜいたくね」とみんな笑顔。「もうお腹に入らない」というところでお開きになりました。収穫が楽しみです。
(福岡・みのう農民組合 金子徳子)
(新聞「農民」2012.7.23付)
|