2つの産直の生鮮市

いのこしの樹・産直ひろば
西山産直・虹の市場

開店前から長蛇の列
名古屋
いつも生産者とふれあえる

　2001年6月12日にスタートした二つの生鮮市は、今年で12年目を迎えます。地域の生協組合員が中心になって運営委員会を構成し、地域のみなさんが利用できる産直の生鮮市です。愛知、岐阜、静岡の農民連が中心になって農産物を委託販売形式で供給し、生鮮市にはいつも生産者がいて利用者とふれあえる体制をとっています。また、農民連の東海ネットを通じて、長野、青森、北海道など各地の産直組織の協力も得て、旬の農産物を提供しています。

開店直後に買い物かごを持って順番を待つお客さんら。恒例の朝の行列風景です

　一方、社会福祉法人ＴＵＴＴＩ（ツゥッティ）の生鮮市は、施設の入り口に設けられ、地域のみなさんとふれあい成長していける、そういう役割を生鮮市が果たしています。

「さよなら原発」シールの普及を

広島市安佐北区の「区民の会」

子どもたちに原発のない日本を

　4月6日に売り出したところ、数週間で売り切れ、ただいま増刷中。「区民の会」では、子どもたちに原発のない日本を贈ろうと「3万枚普及運動」に取り組んでいます。

▼値段は1枚100円、100枚セットで5000円、1000枚セットで3万円
▼申し込み先　TEL・FAX　082（838）0815　鈴木孝良さんまで