田植え体験学習会に参加

大阪・あすなろの会代表「米安米穀店」

国際色豊かに
にぎやかな歓声

　田植えの後、農家の奥さん方が地元の食材で調理した手料理や、朝もぎのタケノコで炊いたほっかほっかのタケノコご飯を囲んで食事しながら交流しました。また食後、子どもたちはカエル取りに大はしゃぎ。帰りには、地元の農産物をおみやげにどっさりいただき、参加された方々は、「子どもたちを連れて来て本当によかった。秋の稲刈りが待ち遠しい。今度は、もっと友達を誘って参加したいね」と口々に話していました。

　今回は、外国の方に日本の農業を実体験してもらい、日本の農業の素晴らしさ、実情、風土を少しでも理解してもらったこと。また、子どもたちの体験学習に少しでもお役に立てて本当によかったと思いました。秋の稲刈りには、さらに多くの実を結ぶことを期待しています。