「つながる絵手紙一筆箋」大震災支援へ販売・普及
神奈川県農民連女性部「いちょうの会」大震災と原発事故から1年余りが過ぎました。自然災害だけなら何とか時間がかかっても乗り切れるはずです。でも、人災ともいえる原発による放射能汚染と風評被害。農林漁業をもとにもどすにはどのくらいの時間がかかるのでしょうか。神奈川県農民連女性部「いちょうの会」では、震災復興・被災地支援にむけて「地道な息の長い支援の方法はないか」と話し合いました。そして、会員の安西美佐子さんの「つながる絵手紙12カ月」をカラーの一筆箋にして販売普及し、支援に役立てようと思い立ち、地域の共同作業所の協力で作製しました。 2組24枚で500円です。(ただし、送料は部数により別途負担) ご希望の方は、TEL 0467(75)3023までご連絡ください。 (神奈川県農民連女性部 小島八重子)
(新聞「農民」2012.5.28付)
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[2012年5月]
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