梨と桃の花見 シイタケ狩り、
温泉につかりゆっくりツアー
福岡・みのう農民組合
関連/群馬農民連産直センター
4月10日、福岡県の新日本婦人の会久留米支部の産直小組と美人湯小組の約15人が、みのう農民組合の佐々木督文書記長の梨畑に花見に来ました。天候の関係で、梨の花はまだ2、3分咲きほどでしたが、桃の花は見事に満開!
「咲いた桃の花を見るのは初めて」という人もいて、しばらくは花のしたでうっとり。お昼は一品持ち寄りの「やみ鍋」。シイタケ狩りもしましたが、天候の具合でシイタケのできもいまひとつでした。
食後はオプショナルツアーで、原鶴温泉、ヤギや豚とのふれあい、名曲を聴きながらのコーヒーと、一日ゆっくりと楽しみました。
(福岡・みのう農民組合 金子徳子)
第10回総会と講演
県内の産直運動を交流
群馬農民連産直センターは4月24日、前橋市で第10回総会を開き、県内各地の産直運動を交流しました。
記念講演には、東日本大震災の被災地・宮城県石巻市から、微生物農法で知られる松本塾長の松本明氏を招き、大震災と津波、原発事故による放射能汚染に負けない農業(土づくり)を学びあいました。
その後、講師を囲んでの懇親会では、被災地での一年間の経験を聞くことができ、とても良かったです。
(群馬農民連 木村一彦)
(新聞「農民」2012.5.21付)
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