DVD紹介
放射線内部被曝から
子どもを守るために
家庭栄養研究会 制作
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福島原発事故で大量に放出された放射性物質。「放射能から子どもたちを守りたい」という願いにこたえて、放射能についてわかりやすく学べるDVDビデオが完成しました。企画・制作したのは、家庭栄養研究会・食べもの通信社・全国農村映画協会です。
主な出演者は、農民連食品分析センターの八田純人所長をはじめ、東京大学の児玉龍彦教授、全日本民医連顧問の肥田舜太郎さん、松本市長で甲状腺外科医の菅谷明さん、作家の落合恵子さんら。
放射線による健康への影響や内部被曝(ばく)を防ぐ食生活の工夫などをわかりやすく紹介し、「核も原発もない安全なふるさとを手渡すために」と、まとめています。
上映時間は23分。ちょっとした集まりなどで活用できます。
▼定価 3800円+税
▼申し込み先 食べもの通信社 TEL 0422(47)9982
(新聞「農民」2011.11.14付)
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