17人570万円(4月末)請求書渡す福島県農民連・東電に1回目要請
全農家によびかけ毎月行動福島県農民連は5月19日、東京電力に対し、第1回の損害賠償請求を行いました。東電から福島原子力補償相談室の職員3人が県連事務所を訪れ、県北農民連、須賀川農民連の会員ら17人が4月末までの損害額を計算し、総額570万円の請求書を提出しました。県連では今後、月末締めで毎月請求していくことにしています。 また、県北農民連平野支部では「損害賠償運動」について学習しました。今年税金で会員になったある農家は「本当に農民連に入ってよかった。いろんなところで話を聞いたが、農民連の話が一番心強い。たたかうという意味がよくわかった」と話しました。そして、すべての農家に損害賠償運動に参加するよう呼びかけようと、全員で確認しました。
茨城農民連23通9200万円余請求書を提出東電支店に3回目の行動
茨城農民連は5月30日、東京電力茨城支店で3回目の損害賠償請求・要請行動を行いました。 |
[2011年6月]
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