なに!? 国民の安全にそっぽ
放射能測定機器の導入助成
福島原発事故に伴い、日本からの輸入品が放射能に汚染されているのではないかと、諸外国から検査証明を求める動きが広がっています。これに対応して政府は、2011年度の第1次補正予算の中で、「輸出農産物等放射能検査対応事業」(予算額1億3300万円)を組みました。これは、都道府県や民間の検査機関が輸出品の放射能検査を行う場合、測定機器の導入など整備に要する費用を助成(1/2)しようというものです。 |
[2011年6月]
農民運動全国連合会(略称:農民連)
本サイト掲載の記事、写真等の無断転載を禁じます。
〒173-0025
東京都板橋区熊野町47-11
社医研センター2階
TEL (03)5966-2224
Copyright(c)1998-2011, 農民運動全国連合会