意見書「米価暴落に歯止めを」JA大分中央会と農民連が一本化
県議会が全会一致で可決大分農民連は、県議会議長あてに、政府が年産にかかわらず40万トン程度の米の買い入れを緊急に行うことや、ミニマムアクセス米(輸入米)を根本から再検討することなどを求めて、「米価の大暴落に歯止めをかけ、需給と価格の安定を求める請願」を提出しました。農林水産委員会で審議した結果、JA大分中央会も同様の請願を提出していたことから、意見書を一本にまとめ、9月22日の本会議で全会派一致で可決。JA大分中央会と農民連の請願が一本にまとまったのは、これが初めてのことです。 (大分県農民連 阿部浩三)
“再生産できる米価の実現を”
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[2010年10月]
農民運動全国連合会(略称:農民連)
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