ジャガイモ掘りと
バーベキューで交流
長野 更埴食健連
晴天が続き、気温もグングンうなぎのぼりのなか、更埴食健連(長野市南部、千曲市などの地域)は7月24日、ジャガイモ掘りとバーベキューで交流しました。参加したのは、農民連のほか、新日本婦人の会や医療生協の関係者、そして子どもたち30人余。
農民連が借りている畑5坪ほどでキタアカリを栽培し、収穫を楽しみました。掘り出すたびに「ワー! すごい」と歓声があがります。バーベキューは、テントを張って炭火で焼いて食べました。肉は産直、飛び入りで鹿やイノシシの肉も。枝豆をゆで、おにぎりもつくりました。
食健連発足からもうすぐ1年。10月には「食の安全と輸入食品の実態」をテーマに、講演会とシンポジウムを計画しています。川中島のたたかいがあった千曲川河畔での一コマでした。
(長野県農民連 佐藤友明)
(新聞「農民」2010.9.6付)
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