「農民」記事データベース20091207-904-09

体の続く限り蜂屋柿づくり

岐阜・岩田昭さん


新婦人が皮むき応援

 今年も蜂屋柿を干しました。天候不順で、生柿の生産量は非常に悪い年になりましたが、わが家はなんとか昨年並みを確保できました。

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 毎年応援に来てくれる新日本婦人の会のみなさんが、皮むきを全部やってくれました。蜂屋の作り方の技術は職人的なものだと思うようになりましたが、新婦人のみなさんの技術もベテランの域で上手になってきています。老体にムチ打ち、からだの続く限り蜂屋柿づくりをやっていこうと思っています。

(岐阜県農民連 岩田昭)

 ご希望の方は、TEL・FAX 0574(26)5204まで。

(新聞「農民」2009.12.7付)
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2009年12月

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