農のこころ丸山美沙夫
道普請そちこち集落(むら)の野火狼煙(のろし) 美沙夫 集落の各戸から参加し、幹線道路や農道などを見まわりして、壊れているところを修繕したり、危険物の除去、清掃作業などを行う。春の道普請として続けられて来た。いわゆる住民たち自衛の共同道づくり、環境保全の活動である。グループに分かれて作業に就く。ひと休みの野火は、まるで狼煙のようでもある。
(新聞「農民」2009.5.18付)
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[2009年5月]
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