“おいしさ”を
|
「地元の農産物を給食に」と語り合った特別
講座
|
会場の参加者からもさまざまな経験が語られ、「地元の野菜を使っているが、農家は高齢化していて継続に不安がある。つながりがほしい」「少量 の注文に応じてもらうにはどうしたらよいのか」など、多くの保育所が生産者との関係づくりに苦心している実情も明らかになりました。
四苦八苦しながらゆでた大豆をワラに詰め、納豆菌代わりに納豆を数粒一緒に入れました。同級生のおばあさんの家の「防空壕」跡で、保存・発酵させてできあがり。
太朗がつくった納豆は、一束は家で食べ、残りは学校で地域食の納豆もちにして食べました。味は? もちろん、おいしかったです。
[2009年2月]
農民運動全国連合会(略称:農民連)
本サイト掲載の記事、写真等の無断転載を禁じます。
〒173-0025
東京都板橋区熊野町47-11
社医研センター2階
TEL (03)5966-2224
Copyright(c)1998-2009, 農民運動全国連合会