ふるさと自慢ズラリ――
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荒馬座の獅子も“20周年おめでとう”
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民謡でのど自慢(埼玉・春日部)
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フェリス女学院大学前学長の本間慎さんは、食品分析センター設立が「世界にない画期的なこと」だと述べ、「農林漁業活性化のための活動をともに」とあいさつしました。
日本母親大会連絡会の小松久子さんが「農民連は安全な食糧のよりどころ、宝物」と乾杯の音頭をとりました。
舞台では、埼玉県春日部市の高橋利男さんらによる民謡、農民連と同じく結成20周年を迎えた茨城の百姓バンド、ヒューマン・ファーマーズによる演奏が続き、沖縄の民謡では三線(さんしん)の演奏に合わせてカチャーシーの輪ができました。
さぬきうどんにも行列ができた!
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全税関労働組合執行委員長・斉藤忠憲さん
私が全税関に入って20年、農民連結成20周年。歩みが重なります。農民連とともに取り組んだ港見学で、私たち税関労働者も消費者と一緒になって、食の安全を考えていこうという立場が作られていったと思います。
全労連全国一般東京地本全集連分会・細谷幸一さん
農民連の食品分析センターがすごい。新聞「農民」も、大手メディアが書かないことを伝えてくれるので期待しています。今日は福井県の鯖がおいしかったです。
※〓は、「柳」の異体字、右半分(つくり)は、「夘」。
遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン・小野南海子さん
大豆畑トラスト運動は、農民連があったからこそ立ち上がった運動です。農民連は、新婦人さんや消費者と一体となって産直に取り組んでいるのがとても頼もしい。遺伝子組み換えナタネの自生調査も、食品分析センターが参加してくれるからこそ、市民の調査に科学的な裏づけを与えてくれるものになっています。
◇訂正 2月9日号にて、以下の訂正がありました。
また8面の写真説明「津軽りんごもジュースも完売です」は、不適切な表現でしたので削除します。おわびして訂正します。
2009年2月16日、訂正しました。
[2009年2月]
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