演劇旭爪あかね「風車の見える丘」劇団「平石耕一事務所」が公演
農業へ進んだ青年の苦悩と希望は…作家・旭爪あかねさんの「風車の見える丘」が、東京の劇団「平石耕一事務所」の第十三回公演で上演されます。「風車の見える丘」は、社会に出て、もしつらいことがあったら誰かに必ず相談しようと誓い合った風力発電研究会に所属する農学部の大学生、五人の青年が主人公。 主人公の一人、小林新は会社を辞め農業の道に進みます。そして生きがたい時代に、夢と理想を追い求める青年たちの苦悩と希望を描いています。五人の明日は、どこに向かっていくのでしょうか。
▼公演 1月9日〜14日まで
(新聞「農民」2007.12.17・24付)
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[2007年12月]
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