第13回兵庫収穫祭に3000人阪神淡路大震災以来毎年開催
特産物や新鮮な野菜を販売秋晴れのもと、十一月四日、第十三回兵庫収穫祭が神戸市の高塚公園で行われ、三千人が参加しました。(写真〈写真はありません〉)この収穫祭は、阪神淡路大震災以来、被災者を励まし「安全な食料は日本の大地から」をかかげ、兵庫労連、新婦人、全農兵庫労組、農民連など十五団体で実行委員会をつくり毎年行ってきたもの。 威勢のいい太鼓で幕を開け、実行委員長の北野正一さん(兵庫県立大学教授)があいさつ。私が少林寺流空手の演武を披露、フォルクローレの演奏や腹話術など楽しい催しが続きました。 黒豆の枝豆、国産大豆で作った納豆、丹波のヨーグルト、新米の“コウノトリの舞”など、農民連会員がつくった特産物や新鮮な野菜が販売されました。 (兵庫農民連 上野信行)
民医連・みどり病院の健康まつり岐阜・可茂農民組合 今年も出店
民医連・みどり病院の第二十二回健康まつりが、十月二十八日開かれ、秋晴れの好天に恵まれ千四百人を超える盛会でした。 |
[2007年11月]
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