地元の食材使った料理が大切富山県食健連 食と健康のつどい開く
国民の食糧と健康を守る運動富山県連絡会(富山県食健連)は十月二十一日、富山市で「食と健康のつどい〜子どもの健康と食事〜」を開催し、農民連はじめ民医連や生協などから約七十人が参加しました。(写真〈写真はありません〉) つどいでは、家庭栄養研究会会長の増子弘美さんが講演。子どもまでが肥満でメタボリックシンドロームになってきた現状と、和風のひらがな料理や伝統食品、日本の食材を使ったご飯食の大切さを話しました。 講演の後、産直野菜の即売や米の鮮度測定(農民連)、健康チェック(民医連)、缶ジュース等の糖度測定(CO―OPとやま)などのコーナーはどこも大にぎわい。そして、地元の食材を使った手づくり料理に舌鼓を打ちながら、食を話題に交流を深めました。 (富山県農民連 片山五三六)
米価暴落・消費税増税…
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[2007年11月]
農民運動全国連合会(略称:農民連)
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