結成50周年記念レセプション

先輩の労苦ねぎらう

秋田農民連

　秋田農民連は一月二十八日、秋田市で第五十回定期大会を開催した後、農民組合結成五十周年記念レセプションを行いました。白石淳一・農民連会長も出席しました。

　長い間、一貫して農民の利益と社会的地位の向上、日本農業の自主的発展に献身してきた県連顧問の松倉多助、竹内鐘悦、鈴木勇、杉山隆二の各氏に感謝状と記念品が贈られました。（写真〈写真はありません〉）

　顧問各氏からは、これまでの長い活動の一端や思い出話がこもごも語られ、出席者の胸を打ちました。

　五十年の歴史を振り返りながら、先輩たちの労苦をねぎらい、健康を気遣いつつ、新たなたたかいに踏み出す決意の場となりました。