身近な旬もの食べよういわて産直まつり 県農民連
新婦人県本部と学習・交流岩手県農民連は十月二十九日、新婦人県本部と産直交流会「〇六年いわて産直まつり」を、花巻市「むらの家」で開催。百二十人参加しました。学習講演では、薬剤師・マッサージ指圧師の橋本紀代子さんが、「食べものは薬」と題して、野菜や果物の効能を解説。さらに、会場の参加者みんなで体を動かしながらヒザの痛み対策などを実体験し、身近な旬のものを食べることの大切さ、楽しさを実感しました。 会場では、八幡平や盛岡、西磐井などの農民連が出店し、豊富な秋野菜が店頭をにぎわしました(写真〈写真はありません〉)。渋谷靖子実行委員長(新婦人県本部会長)はあいさつで、「『顔の見えるおつきあい』と、食と農を守る取り組みを軸にしている産直にとって、学習と交流は欠かせない。産直運動のはずみにしたい」と語りました。 (岩手県農民連 岡田現三)
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[2006年11月]
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