広州の農場や市場視察中国 WTO香港代表団の有志
農民連などWTO香港代表団の有志約四十人は十二月十六日、中国の広州を訪ね、現地の農村や市場を視察しました。 香港から特急列車で約一時間半。広州は、人口一千万人で、中国五番目の都市です。年平均気温が二十一・六度と温暖で、降雨量も多く、マンゴー、パイナップル、バナナなど熱帯、亜熱帯作物の栽培に適しています。 広州の市街地から、バスでさらに一時間ほど進むと広州市増城地区の石灘鎮という村にたどりつきます。石灘鎮はライチの産地で有名です。 一行は、同地のアブラナ科の作物が植えられている超振裕菜場を訪問。経営者の何林威さんから説明を受けました。 何さんによると、一九七九年に農場を開設。現在、百ヘクタールでそ菜を栽培し、香港、マカオに送られ、二百人の労働者の大半は、中国国内や東南アジアからの出稼ぎです。 沖縄県那覇市の嘉数進さん(66)は「水が豊富で、そ菜生産に恵まれているなと感じました。畑に雑草もなく、虫やおたまじゃくしなどの小動物も見かけない。農薬を使っているのではないかと疑問に思いました」と感想をのべていました。 一行は、広州市街地に戻り、買い物客でにぎわう自由市場を見学(写真〈写真はありません〉)。種類豊富な野菜、果物、肉類や魚類などを見て回りました。
(新聞「農民」2006.1.16付)
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[2006年1月]
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