「農民」記事データベース20051205-711-12

読者からのお便り


子どもの教育に農業体験がよい

福島県 先崎 伍郎

 私は子どもの教育に農業体験がたいへんプラスになると考え、「郡山親子ファームクラブ」を運営しています。5年目となった今年は9家族が参加して、様々な効果をみています。新聞「農民」を読み、たいへん参考になっております。感謝いたします。
(郡山市)


くらしに役立った新聞「農民」

愛媛県 坂井 琴美

 新聞「農民」を読み始めて約1カ月。農家も作物だけ作っていれば生活できるという時代ではなくなったんだなあと痛感しています。

 最近、知り合いの米農家から30キロ=8000円という破格の値段でいいからとわけてもらいました。わが家でもミカンを作っていますが、収穫するまでどれだけ大変なのかわかるので、痛み分けの気分です。

 紙面で「食べものはくすり」という本を紹介していました。さっそく購入してみます! ゼロ歳の娘はすぐに姉のカゼをもらってしまうので、体の中から丈夫に!を目標に、食生活を大切にしてあげたいです。

(八幡浜市)


ふるさとの石川から届いた「ゆず」

愛知県 大家 信義

 ふるさとの石川県から柚子(ゆず)が送られてきた。今は亡き父が30年前に植えたもので一緒に手伝った写真が残っている。

 「弁慶の片もっこ」といわれる小さな里山だが、二百数十本も植えただろうか。今も100本は残っている。いとこの一人がこまめに手をかけてくれるので、おもて年にはびっくりするほど実をつける。柚子味覚と柚子風呂を楽しむとするか。

(名古屋市)

(新聞「農民」2005.12.5付)
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2005年12月

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