兵庫農民連産直センター新設スーパーに出店評判よく会員・読者ふえる
兵庫農民連産直センターは、八月四日から神戸市垂水区にあるスーパートーホー多聞店の新設店に、インショップを出店することになりました。(写真〈写真はありません〉) 毎日、十品目以上の品ぞろえができるかどうか不安もありましたが、「とにかく、やってみよう」と船出。一カ月たちましたが、「今まで遠いところまで安全な野菜を買いに行っていましたが、近くにこんなコーナーができてうれしい」と評判もよく、その日のうちにカラになるカゴもあり、毎日の出荷に追われるほどです。「こんな野菜みたことない、どうやって食べるの」というお客さんもあり、レシピなども入れたりしています。 「店で好きな野菜が買えるようになったら、野菜ボックスが減るのでは」との意見もありましたが、新婦人垂水支部は、早速、お店を見にきて、「買い足しができる。産直に参加できないリズム小組の若いお母さんたちに紹介したい」と、とても好意的に賛同してくれました。 出荷している会員は、「出荷先が広がることにより、よりよいボックスにつなげたい」「JA直売所と違い、全部買取り方式なので売れ残りがなく、ありがたい」とはりきっています。この間、二人のトマト農家が会員になり、三人の新聞「農民」読者が増えました。 (兵庫農民連 上野信行)
お米屋さんが田んぼめぐり米作りにしきりと納得・感心福島・浜通り農業を守る会福島県農民連・浜通り農業を守る会は九月十一日、恒例のほ場交流会を開催。五店のお米屋さんから六人、米卸・城南食糧から五人、生産者が加わって、総勢二十三人が参加しました(写真上〈写真はありません〉)。まずは小高町で、黒米のほ場を見学。「モミの黒い色素が登熟とともにだんだんと玄米に移っていく」との説明に、お米屋さん一同納得顔でした。 次に鹿島町でアイガモ除草コシヒカリを見る組とJAS有機コシヒカリを見る組に分かれ、最後に相馬市で赤米などのほ場を見学。ここでは四ヘクタールも広がる赤いほ場が壮観。店頭でお客さんに鑑賞してもらうために十株ほど持って帰ってもらいました。 お米屋さんからは「稲の姿がまわりと違うが、作り方の違いは?」「黒米や赤米は他の品種と交雑しないのか」「畦の草刈りをしないでカメムシの被害はないのか」などの質問が出され、「花が咲く時期が違うので交雑の心配はない」「今の時期、草を刈ったら、かえってカメムシを田んぼに追いやってしまう」などの回答にお米屋さんも納得したり、感心したり。 ほ場見学の後は、相馬支部女性部のお母ちゃんたちが作った料理に舌鼓。新鮮なカツオとサンマの刺身、イモ煮汁、シラス干、漬物などが並ぶテーブルを囲み、お酒も入って、にぎやかに交流しました。 (福島・浜通り農業を守る会 中井信也)
(新聞「農民」2005.10.3付)
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[2005年10月]
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