さんだいの庭で3種の花が競演福岡・浮羽町
福岡県浮羽町にある「さんだいの庭」。ここは、小塩という集落で、佐藤好英さんが手作りした山庭です。 敷地面積六千六百平方メートルのなかに、祖父の代から三代かけて植えられたツツジ数千本とシャクナゲ、ショウブが競演しています(写真上〈写真はありません〉)。三代だから「さんだいの庭」です。 一番上の展望台から見下ろすと、庭というより、山から見下ろしている感じで、そう快です。土蔵の壁には、松と鶴や獅子の鏝絵(こてえ)―漆喰(しっくい)による立体絵で左官の伝統的技法―が飾られています。 (福岡・みのう農民組合 金子徳子)
イヌもおだてりゃフェンスにのぼる新潟県ゆるやかな丘状に開けた新興住宅地域。あるお宅におじゃましましたら、上のほうでワン君の声。ひょいと見上げたら、なんとフェンスにのりあげ、“これ見れ”っと言っているようで。なんともおかしくて、思わずパチリ(写真上〈写真はありません〉)。 (新潟県農民連県央センター・捧 たみ子)
(新聞「農民」2005.6.6付)
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[2005年6月]
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