「農民」記事データベース20050314-675-13

読者からのお便り


「食事」に関する記事多く参考に

鹿児島県 園山 双葉

 夫の親せきが農業をしている関係でこの新聞がわが家に入るようになって1年。私はまったく身もしなかったのですが、80歳の母のボケ防止にクイズを解いてもらって送ろうとしたら、感想を書かなければならなくて、前回から読み始めました。農業の新聞ではなくて「食べること」「食事」に関する記事が多くてとても参考になります。

 すばらしい新聞ではないですか!

(鹿児島市)


読めば読むほど味のある新聞

北海道 井上 勤

 新聞「農民」は読めば読むほど味のある良い新聞です。

 多くの農民の方に購読してもらいましょう。また農民以外の方でも、食と農の問題を理解してもらうために、ぜひ勧めるようにしたら良いと思います。

(美唄市)


日本人はもっと怒らなくては…

岐阜県 島尻 尚子

 2月17日の衆院予算委員会で日本共産党の高橋千鶴子さんがアメリカ政府職員連合労働組合に入っている食品検査官労組がアメリカ牛肉のBSE対策がずさんだという告発文書を出していることを取り上げました。これだけの事実を突きつけられてもまだ日米政府はアメリカ牛肉を日本人に食べさせようとする。許せませんし、情けないです。新聞「農民」の読者ならばそれは前から察していることですが。それにしてももっと日本人は怒らなくてはいけないのに!
(岐阜市)


畑作業に備えて切り抜きの整理

長野県 杉原 良子

 冷たい風の中に息吹が感じられるようになりました。自然が大好きで勤めの傍ら、休日以外、朝夕も野菜づくりをしています。

 今はまだ冬眠の長い私は早春賦の「春と聞かねば知らでありしを聞けば急かるる胸の思いを」とうたいながら、本格的な畑作業に備えて新聞の切り抜きや手紙、漬け物の整理にいそしんでいます。

(丸子町)

(新聞「農民」2005.3.14付)
ライン

2005年3月

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