「農民」記事データベース20041115-660-12

読者からのお便り


「農民」カラーで見違える変身

長野県 中村 光利

 新聞「農民」が見違えるばかりに変身し、文字も大きくなって読みやすく、何よりもカラー印刷が鮮やかで訴える力が倍増です。ますますのご健闘をお祈りします。水より米の方が安い記事、同感です。
(伊那市)

やっぱりカラー印刷きれいだ

京都府 関本長三郎

 カラー印刷の「農民」を見て、一瞬どこの新聞かと疑いました。やっぱりカラーはいいですネ。ついでにタイトルをもう少し明るくしたらどうでしょう。なんとなくヒクツにみえます。
(舞鶴市)

初めて手にした新聞「農民」

神奈川県 松本恵美子

 初めまして! 山形の庄内産直センターにはいつもお世話になっています。この度同センターの佐藤さんから「ぜひ読んで」とお勧めをいただき、「農民」読者となりました。「旬の味」のコラム、いいこと書いてありますね。プロ野球選手会のストライキは日本中の働く、下積みの人たちに勇気を与えたと思います。選手たちのたくましい体をつくる、安全でおいしい食材をつくるのも農民の大切な使命ですよ!。農民運動、いっそうがんばりましょう。
(横浜市)

「水より安い米」の値段に驚く

埼玉県 福嶋 信泰

 ベトナム農業の視察リポートを興味深く読みました。私も十二月に訪問予定です。私たちの住む児玉郡は米の自給率は一〇〇%以下です。地産地消でも水より安い米の値段にガッカリです。
(神川町)

米価下げる政治変えないと

青森県 豊川 義武

 遅れていた稲刈りが無事に終わり、ホッとする反面、今年の米価の下落には作る意欲をなくさせます。政治を変えなければと強く思う今日この頃です。
(五戸町)

小さな新聞から大きなロマンが

東京都 為我井雅子

 いまなぜ食料自給率なのか? 安全な食べ物を食べ健康でいたいと思ったとき、やっぱり国産がいいと思う。ちょっぴり安い輸入品を横目で見ながら、検査体制が足りないで危ないものもフリーパスで入ってくることもあると思う。大豆トラスト会員になってから“虫食い”がうまい、畑から採りたてがうまいというぜいたくを知り、自分でも狭いベランダでゴーヤの種をまいて育てて食べたりしている。10月から文字が大きくなり熟年の私はとてもうれしい。カラー化も楽しみです。

誤った指導と悪天候で大減収

島根県 花手 政勝

 島根県・市・JAは「うまいコメづくり」「うれるコメを」という掛け声で盛夏の多量分蘖(ふんげつ)を防ぐとして田植えを遅らせる指導をしてきた。ところが、台風と多雨、曇天の悪天候の今年は、遅く田植えをしたところは、稲刈りができず、倒伏、大きな減収だ。天候の予測はむずかしいがこういう誤った指導も責任は大きい。来年は1週間早く田植えをしようと話している。
(浜田市)

米国追随のBSE対策には反対

群馬県 江原 知子

 政府によるBSE全頭検査見直し報道が聞こえています。国民の不安を解消することでなくアメリカの都合に合わせる見直しには反対です。
(玉村町)

(新聞「農民」2004.11.15付)
ライン

2004年11月

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