読者からのお便り
分析依頼増えた施設の拡充ぜひ長野 小山 博正分析センターだより「増える重金属分析依頼、施設の充実は懸案事項」の記事読みました。センターが竣工したことに喜びの声を寄せた1人として、やはり最初は建設費用もきりつめ省けるものは省いて作られたものと思います。分析依頼が増えていることは信頼されているからと思います。土壌中の重金属を調べるには特殊な振とう機が必要だということ、プレハブ小屋が手狭でガタがきているとのこと、大事な施設ですのでなんとか拡充の方向で進めてほしいと思います。
酪農家と対話に「農民」役立つ長野 平澤 益実先日、酪農家の方と話す機会がありました。折から、選挙の話になり、「乳価の交渉などで力になってもらうために、自民党の農林官僚の方に投票したいと思っている」とのこと。私は新聞「農民」で読んだことを思い起こしながら、農民を苦しめている根っこを見ないとダメじゃないか――自・公政権をギュッと言わせるような農民の方々の選択こそ安心して農業を続けられる道が開かれるのではないか…と一生懸命お話しました。「農民」役立っています。
「農民」を読み始めて1カ月北海道 本多夕紀江新聞「農民」を読み始めて1カ月になりますが、全国各地で「本物」をめざしてがんばっている人がたくさんいらっしゃること、うれしく思います。食品は安全、安心、安価であることが譲れない条件で〜す。
姉へ無農薬米を送っていたが…岩手 千葉 禎子姉が他界しました。ガンでした。よく気が付き、優しくってユーモアがあって、勇気があって…。私はひそかに追いつこうとがんばってみてもかなわない。…ただ一つ、私が姉にやれたことは、健康にいいようにと思って、農民連の無農薬米を送ることだけ。でも病気に負けたことが悔しいです。
(新聞「農民」2004.7.19付)
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[2004年7月]
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