たたかい交流、会場に連帯感

はたらく女性の中央集会

農民連が構成劇で「農家の女性」熱演

　「許すな小泉『構造改革』　人間らしく生き、働こう　平等と平和を」をスローガンに「第四十八回はたらく女性の中央集会」が十一月二十二〜二十三日、東京で開かれ、のべ千百二十人が参加しました。

　一日目は、六分科会に分かれて女性の働く権利やくらし、健康、平和などをテーマに学習・討論して交流。二日目の全体会では、各女性団体や労働組合のたたかいの交流、エールの交換に、熱い連帯感が会場を包みました。

　農民連女性部も、他の団体とともに構成劇を共演。農業の厳しい現状や農政を変えることの必要性を訴え、たくさんの女性の共感を得ました。