朝市まつり&収穫祭野菜・加工品の活況にびっくり茨城県西 農民センター・食健連
茨城県西農民センターと県西食健連が共催する「第十四回朝市まつり&収穫祭」が十月二十五日、結城市浦町児童公園で開かれました。「国民の食糧と健康を守る全国統一行動」(通称・グリーンウエーブ)の一環として実施したもの。十一団体・四人の協賛と、関係者の出店協力で大勢のお客さんを迎えることができ、にぎやかな祭りになりました(写真〈写真はありません〉)。 出品は、野菜、米、もち米、味噌、まんじゅう、それに朝市部の女性たちによる特製の豚汁、焼きそば、蒸かしジャガイモ、天然キノコ、ムラサキイモのようかん、焼き鳥、青森から直送のリンゴとジュース、国産小麦で作ったパン、フリーマーケットなどなど。 とくに朝市部の人たちが用意した野菜や加工品には驚くほどの人だかりで、すぐに無くなってしまうのではと心配するほどの活況ぶり。あいにくの曇り空でしたが、ヒューマン・ファーマーズの軽快な演奏と楽しい歌声が温かく包んでくれて、とても和んだ一日でした。 (茨城県西農民センター 前田修一)
(新聞「農民」2003.11.24付)
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[2003年11月]
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