「農民」記事データベース20030407-581-12

読者からのお便り


イラク攻撃中止せよ

北海道 井上 勤

 イラクへの軍事攻撃反対! 米英軍は国際法に違反してイラクに戦争をしかけました。国連の決議もなしに、一方的に戦争をしかけることが許されるわけがありません。世界の多くの人々が反対しています。平和を踏みにじる者に未来はないと思います。

奈良県 阿波角整治

 戦争屋ブッシュは、どこまで人を殺せば気がすむのか! イラクの軍事施設がわかっているのなら国連の査察委員会に言えばいい。言わずに爆撃するとは何事か!

岐阜県 古田イツコ

 憲法で戦争を放棄した日本がなぜアメリカの戦争に協力するのか。イラク攻撃は絶対反対です。権力だけにものをいわせ、戦争を推し進める少数の悪しき男たちに、この国の政治をまかせておくわけにはいきません。イラク攻撃に反対し、平和で住民の暮らしや福祉を守るため、いっせい地方選挙でも頑張っています。

愛知県 人見紀代子

イラク攻撃中止せよ!
日本は人も金も出すな!
小泉は退陣せよ!

宮崎県 安藤一郎

 イラク問題は平和的な解決を。武力行使反対。

広島県 有末文雄

 平和があってこそ、産業、経済、暮らしの発展があり、ブッシュ政権の思い上がりと小泉内閣に怒りを持っています。


毎号“目からウロコ”落ちる

岐阜県 島尻尚子

 読者になってまだ一カ月半ですが、毎号“目からウロコ”が落ちるという感じの衝撃的な話題に出合っています。喜んでいいのか悪いのか、「何も知らなかった!」と思うことが多く、生協の共同購入のグループが集まって荷分けをするたびに「ネエ、ネエ知ってた」と話題を提供しています。「竹製割箸に有毒漂白剤…」の記事(3月10日付)も、皆ア然でした。食料主権、貿易主権を守らせねば……。


すべての記事に目を通している

宮崎県 荻原徳子

 毎回すべての記事に目を通しています。とくに無農薬有機栽培の記事はとても役に立っています。昔ながらの農業をやっているものですから……。スローライフ、スローフードが言われていますが、昔ながらの農法で贅沢ではなくても、健康に生活できる世の中をつくっていきたいものですね。


国民の胃袋を守るためにも……

鳥取県 有田亀五郎

 七十五アールのうち二十五アールは減反です。五十アールで稲を作っていますが、「米政策改革大綱」で国は権限を放棄して、農業団体や商社に任せることになる。自由競争にすると、米の価格が不安定になり、下がることは必至と言わざるを得ない。米(農業)は国の重要な基幹産業である。「食糧は外国から輸入すればよい」と国会で発言している議員に怒りが込み上げてくる。農業団体の役員は「儲かる農業をしよう」と発言しているが、何を作っても赤字になり困っているのが事実である。国民の胃袋を守るためにも日本の大地で作り、安全・安心な農産物を消費者に届けるためにもがんばりたいと思う。


毎回楽しみな「農民」にエール

栃木県 伊藤直子

 店頭に出ているヤマウド一本百九十八円か百五十八円か、しばし迷いましたが、やっぱり大きい方にしようと、一本だけ買いました。酢みそで、また皮はきんぴら風にしていただきました。セリも一パック買ってみました(九十八円)。自分で摘みに行ってみたいのですが、なにしろ年中暇なしのうえ、花粉症で眼がかゆくてなりません。限られた紙面に中身の濃い記事、毎回楽しみにしている「農民」は貴重な機関紙です。エールを送ります。


花粉症が一カ月ぶりに平常に

島根県 花手政勝

 昨年に続いて今年も花粉症となりました。半月間がまんしていたのですが、鼻づまり、目がかゆく、くしゃみ、口で息をするのでノドもカラカラ。女房がやかましく言うので医者に行き、一カ月ぶりに平常にもどりました。

(新聞「農民」2003.4.7付)
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2003年4月

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