生協診療所で朝市農民連にいがた県央センター
農民連にいがた県央センターは六月二日、長岡市の「ながおか生協診療所」の駐車場で日曜朝市を行いました。六月から十二月までの半年間、毎週日曜日の朝七時から八時まで開きます。 この日は今年最初の朝市。県央センターの組合員ら十人が参加。ホウレンソウ、トマト、キュウリ、ダイコン、ジャガイモ、タマネギ、枝豆、レタスなど旬の野菜をはじめ、平場飼いの鶏の卵、自家製の漬物、みそ、醤油などの加工品を販売。生協の組合員や近所の住民約百五十人が買い物に訪れました。オープニングとあって、出来たてのおこわの試食や花の苗をプレゼントするなども。 医療生協の組合員さんが、ボランティアを買って出てくれ、お金の勘定などを手伝ってくれます。三年前は月一回の開催でしたが、農民連大好きの生協組合員さんたちの要望に応えて昨年から毎週実施となったもの。 チラシやポスターの宣伝、口こみで広がり、毎回百人以上の人たちが買い物にくるようになり、常連客も増えています。県央センターは、新鮮で安心した野菜をたくさん提供しようと取り組んでいます。 (農民連にいがた県央センター 捧たみ子)
(新聞「農民」2002.7.22付)
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[2002年7月]
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