サクランボ狩り・新潟150人が交流
新潟県の新婦人県本部と農民連は六月十六日、聖篭町の小嶋忠一郎さん(新潟県連副会長)の農園でサクランボ狩り・産直交流会を開きました。恒例となった交流会には若い夫妻の子ども連れが多く、約百五十人が参加。参加者は、県連の和田忠敏事務局長の案内で甘いサクランボ「香夏錦」を腹いっぱい食べ、大満足でした。 昼は、農民連会員が作った豚汁を食べながら地域の集会所で交流。新潟大学元教授の坂本典子先生が食の安全と野菜ボックスの果たしている役割を話し、帆苅善一郎産直部長が国民に安全な農産物を提供するためにどのように努力しながら栽培しているかなどについて報告しました。 集会所では産直野菜を販売し、新鮮で安いと好評でした。 (農民連にいがた県央センター 捧たみ子)
(新聞「農民」2002.7.15付)
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[2002年7月]
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