読者が作るページ
独自の調査研究で消費者に警告群馬県 竹野君代新聞「農民」は貴重な情報源です。他の新聞、マスコミでは得られない独自の調査研究で、私たち消費者に警告を促してくださいます。母親連絡会で活動していますが、「農民」の記事など時々コピーしてみんなに配り、分科会の方向づけなどに役立たせていただいています。先日は農民連の方が来てくださり、話を聞きながら、「農民」のPR。私も後押しして読者が増えました。みんなに知ってほしい記事が満載なんですもの。
農を学ぶ必読紙長野県 永井光明今年一月から読ませてもらっています。農業・食糧問題を学ぶには必読の新聞です。いつか農業問題を知る図書一覧表、また特集などの紙面をつくってもらえればと思います。
料理欄を参考に楽しんでいます岩手県 千葉禎子在職中は、毎日の忙しさに少しでも時間がほしくて、“家事手抜き”“落ちこぼれ主婦”を自認していました。いま退職して年金暮らし。「野菜を食べよう・もっとおいしく」の記事を読んでいます。恥ずかしいのですが、この年齢にして新鮮な楽しさを覚えています。すべてというわけにはいかなくても、少しずつ料理に手を込んでいこうと思います。
新婦人産直で記事を活用して福島県 加藤和子新婦人福島県本部の産直担当をしています。四月、五月は「産直月間」ということで、産直米の試食・説明会やボックス増やしが始まりました。佐々木健三さん(農民連会長)と高田副会長(新婦人)の対談や産直野菜はビタミンがバツグンに多いことなど、あらゆる機会に活用させていただいています。産直運動を通して、食べることも、生き方も前向きに考える人をたくさんつくって、秋の大会まで新婦人の倍加に「チャレンジ」していきます。
分析だよりに…茨城県 佐久間正男「分析センターだより」のコーナーを興味深く読ませていただきました。食べてくれる人のことを考えた野菜作りに力を入れようと思っています。勉強になりました。
知るほど腹立つ東京都 中村美津子いつも楽しみに読んでいます。知れば知るほど腹だたしくなる日本の政府です。輸入品が増える一方で、農業はどうなのか…。自分たちの体のことなどを考えると不安がいっぱいです。国産がいい…。
私の言いたい事代弁してくれる大阪府 大西智子いつも楽しみに読んでいます。以前、特集していた中国の農業は知らないことばかりで、砂漠化した土地で農業をするために、ますます砂漠化していく実態を知り、驚きました。また、「旬の味」は胸のすくような思いで読みます。私の言いたいことを代わりに言ってくれているような…。
子どもたちの食生活の大事さ千葉県 鵜沢栄子国産大豆を使った豆腐、みそ作りをしました。香り、味、懐かしさ、私や義父母は感動し、会話も弾み、味わっているのですが、子どもたち(18、21歳)には受けがよくない。市販の味に慣れてしまっているのです。子どもの時の食生活の大事さを痛感。今からでも工夫して、本物の味に慣れてほしいと思っています。
(新聞「農民」2001.5.14付)
|
[2001年5月]
農民運動全国連合会(略称:農民連)
本サイト掲載の記事、写真等の無断転載を禁じます。
〒173-0025
東京都板橋区熊野町47-11
社医研センター2階
TEL (03)5966-2224
Copyright(c)1998-2001, 農民運動全国連合会