新聞「農民」の読者から共感、励ましの声おたより紹介
内容が濃い*「激増する輸入“生鮮”?野菜」の記事(三月二十日付)、なるほどと思います。四週間も輸入にかかるなんて、絶対に“生鮮”とはいえません。中国では、買ってきた野菜を一晩水につけて農薬を流すという記事、恐ろしいものを感じました。店頭には本当に外国産が増えています。(岩崎紗雪・神奈川県) *一面の「激増する輸入“生鮮”?野菜」の記事がよかったです。新婦人で産直を担当しているので、ぜひ紹介したいと思っています。 (谷口久美子・三重県) *一月から読み始めました。紙面が少ない割には、内容が濃いのにはビックリです。農とは、ほど遠い生活をしている私ですが、知れば知るほど考えさせられる事ばかり。遅ればせながら私も「農」を通して、自分のまわりで出来ることから学習していこうと思います。大変な時代に生きている私たちですが、手をつないで頑張っていきましょう。 (松本富美江・石川県)
物作りの知恵*農家出身のせいか、とてもいとしい気持ち、愛着をもって読みます。今はすっかり市販加工品は頼るようになった私のふるさとの生活(住宅化されてしまった)からは、昔の物づくりの知恵を探すことはたやすくありません。が、「農民」を見ていると、どっこい、農民連のみなさんは、マニュアルでなく代々食べ続けてきた伝統の技を再びよみがえらせておられるので、そのエネルギーと挑戦性に驚かされ、圧倒されわくわくした気持ちで写真もじっくり見ます。「八細工七貧乏」の連載も楽しみです。(吉倉外喜子・大阪府)
毎号、楽しみ*新聞「農民」を読んで、希望をつないでいます。私の実感を伝えて新婦人の会議でも宣伝しています。産直の野菜ボックスに入れてもらっています。記事も多彩で毎号、楽しみにしています。(石原和子・山口県) *われわれ農民の代表としての新聞、心より感謝して読ませて頂いています。 (村岡昭・京都府) *全国で活動されている皆様方の記事を楽しく拝見しております。農民が人間らしく生きられる世の中を創るために頑張ってください。祈っています。 (坂野稔・茨城県) *三月六曰号から読者となりました。国際シンポの記事で他国も日本同様にたたかいが起こっていることに深く心を動かされました。しっかり学び、農業が最優先の一つとなる政治をめざしてがんばりたいと思います。 (前田登紀雄・東京都)
土の匂いのする*三月十三日付の一面記事「どこまで落ちる日本の食料自給率」は、大変わかりやすく感動しました。(高木光弘・岐阜県) *いつも料理欄を楽しみにしてます。参考にさせていただいています。 (井出泰子・愛媛県) *一面の「農のこころ」の俳句を真っ先にみます。毎回すばらしい。感動です。 (長谷川正也・新潟県) *いつも真っ先に読むところは「旬の味」です。机上の意見でなく、運動する人、土の匂いのする意見にひきつけられます。 (山崎勇・石川県)
(新聞「農民」2000.4.24付)
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[2000年4月]
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