1200人の会員突破して
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お祝いにかけつけた新婦人のみなさん
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会場は会員提供のサクラとレンギョウが中央を飾り、各単組の自慢の料理、全国の物産を堪能しながら、迫力ある霊山太鼓、スライドとトークで振り返る県連の20年、女性部のお米音頭で最高潮に。最後に「ふるさと」の合唱で第1部を終えました。第2部は目の前のビール園を貸し切りにして、農民連らしい(?)懇親会に大変身。歌あり、踊りありの大宴会でした。
単組自慢の料理についつい手がのびる
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祝賀会の10日前にはまだ目標に達していませんでした。そこで「3・13重税反対統一行動」の日にもすべての単組の会長に電話で訴えるなど、夢を語り、政治に怒り、あきらめず、放さず、執念をもって奮闘しました。まさに全県、全会員あげての取り組みの成果で、涙あり、笑いあり、驚きありのドラマの連続でした。
農民連の果たす役割は、いっそう重要になります。県内農家の2パーセント、販売農家の3パーセントを組織化し、地域をデザインできる県連をめざしてがんばることを誓いあった祝賀会でした。
茨城・小美玉市 高崎暢子
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[2009年4月]
農民運動全国連合会(略称:農民連)
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