「農民」記事データベース20061218-761-09

柿 柿 柿 柿


仲間の助けうけ

ぶじ蜂屋柿発送

岐阜・干し柿

 今年もがんばって蜂屋柿をつくりました(写真上〈写真はありません〉)。夏の不順な天候とたたかいながらの作業はたいへんで、地球温暖化の影響が柿の栽培を難しくしていることを実感します。

 皮むき作業は、新日本婦人の会の人たちがやってくれました。これからの仕上げが難しく、それも仲間が助けてくれます。仲間の応援があって、どうにか良い蜂屋柿を全国に発送できそうです。

 価格は、一箱三千百五十円〜一万二千円まで。注文は、岩田昭Tel・Fax0574(26)5204へ。

(愛媛・今治市菊間農民組合 大道法幸)


硬くてまずそう
食べたら甘い!

茨城では変わった柿

まずそう(写真〈写真はありません〉)。「鳥も見た目で判断するのかしら。食べないよねぇ」なんて言いながら、一つ取って食べてみると意外に甘くておいしい。

 茨城農民連の事務所の敷地にある、少し栄養の足りないような二・五メートルほどの背丈の柿の木に、直径五センチくらいの小ぶりの実が、今年は二十個ほどもなりました。すでに十個くらい、県連事務局員らのおなかの中に…。自然の恵みに感謝です。

 柿の種類をインターネットで調べても分からないのですが、知っている方がいたら教えてください。

(茨城農民連 吉川路子)

(新聞「農民」2006.12.18付)
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2006年12月

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